【トマト寒天】

その名も、まんまのとまとです。
お味は『とまじゅう』がいける方なら、なんら問題ありません。
ジュレもいいですが、『とまじゅう』が苦手な私は、口に入れた瞬間多分飲み込むのが『無理!』。
なら、固めてしまえと、なんて単純ですが、サラダでも、デザートでもかけるソースによって色々楽しめてしまいます。
トマトはリコピンパワーを発揮して、紫外線からお肌を守ってくれたり、ダイエットやメタボ予防にも良いと言われています。紅いトマトなら、小1個、毎日でも摂りたいところ。
熟すほどによいそうです。
そして、夜食べる。なぜかというと、体内に吸収され、お肌まで到達するのに約8時間!
朝から紫外線に負けないお肌を保つには、絶対!!夜の摂取がお薦めです。
【トマト寒天の作り方】完熟トマト小2個の中身をくりぬき、ミキサーでもよし、スプーンでもよし、手で握って潰してもよし、
食感はお好みですから、お鍋にお水200ccと一緒に入れ、一度沸騰させ、火を止めてください(焦がさないで)。
煮立てたトマトのあら熱を取ってから、粉寒天2gをふりかけるようにお鍋に入れて、ゆっくり弱火で熱を加えてください。
粉寒天が溶けるととろりとしてきます。
タッパーでも、お皿でも、ガラスの器でも移し替えてください。
やはりあら熱を取ってから、冷蔵庫に入れ20分もすれば冷やし固まります。
寒天は食物繊維が豊富です。便秘解消や高血圧、血糖値、コレステロール値などを下げてくれるとっても優秀な働きをしてくれます。
お肌を守ってくれるリコピンとの相性はバッチリです。
是非お試しください。
[レシピ]
・トマト小 2個
・水200cc
・粉寒天 2g~4g(固さはお好みで)
・お砂糖(お好み)ただしお砂糖のカロリー気にしてください!
食べる時に
・お好みでノンオイルドレッシング
・レモン(搾り汁)
・はちみつ
・ヨーグルト
食べるときのソースによりますが、トマト寒天のみのカロリーは
トマト(小) 17kcalx2個分
お砂糖を入れない場合です。
【くりがに】
トマト寒天とまったく関係ありません。
今日も青森紀行の続きです。
毛蟹に良く似た姿で、味も似ています。
むしろこちらの方が美味しいかも、かにみそたっぷり。
ゆでたて『うまし!』
このお鍋にいったい何杯入っていたんだろう?
『ご馳走様でした』